日本ハム・レイエスが86打席ぶり決勝4号2ラン!新庄監督の予言的中「言った通り」

[ 2026年5月11日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム2―0オリックス ( 2026年5月10日    京セラD )

<オ・日>初回、先制2点本塁打を放ちガッツポーズするレイエス(撮影・後藤 正志)
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 やっと出た!ついに出た!!日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、リーグトップタイの4勝をマークしているエスピノーザを打ち砕いた。初回2死一塁からスライダーを左翼5階席までかっ飛ばした。4月15日のロッテ戦以来、22試合86打席ぶりとなる約1カ月ぶりの4号2ランだ。

 「今日は母の日だから、頬に母と妻のイニシャルを描いて試合に臨んでいる。状態は上がってきていたので、この特別な日に打つことができて、とてもうれしいです」

 両手にはピンクの手袋、左足にはピンクのレガース。久々のベース一周を楽しんだ。前日まで首位打者争いでリーグトップを走りながら、21試合連続で本塁打がなかった。それでも、6日の楽天戦で今季初の4番に座ると“タイムリー欠乏症”に陥っていたチームに31イニングぶりの左前適時打で決勝点を叩き出すと、8日のオリックス戦は左中間フェンスを直撃する二塁打、9日の同戦では右翼フェンスの最上部に当たる右越え打を放った。

 前日には新庄監督が「今、階段を上っていて84段目ぐらいだから。100になるまでもう少し待っていてください」と昨季2冠王のアーチを予告。すでに“確変モード”に突入していることを示唆していただけに、試合後の指揮官も「レイエスね。言った通り。101段目。乗ってくると思う」とご機嫌だ。

 しかも終わってみれば、助っ人砲による「スミ2」が決勝点だった。4番がどっしりと決まれば、落ち着いて試合も戦える。敵地で首位オリックスに2勝1敗と勝ち越し、チームのムードも急上昇。まずは勝率5割復帰まであと2だ。

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