初勝利の中日・中西聖輝に意識改革をもたらした出会い…大学の先輩・吉田正尚から学んだ食事の大切さ

[ 2026年5月5日 05:05 ]

セ・リーグ   中日7―3阪神 ( 2026年5月4日    バンテリンD )

<中・神(7)>プロ初勝利を挙げた中西(左)は最後を締めた斎藤からウイニングボールを受け取る(撮影・椎名 航)
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 【記者フリートーク】中日・中西には意識改革をもたらす出会いがあった。昨年末、青学大の先輩でレッドソックス・吉田と会食機会があり初対面。「頑張ってな」と背中を押してくれた球界トップクラスの立ち居振る舞いに、感じるものがあった。

 「とにかく食事を凄く大事にしていました。それと姿勢。立ち姿や歩き方が常にしっかりしていて日常生活から意識しているんだと、勉強になりました」

 大学時代は栄養面を考慮せず、「食べたい物を食べていた」という中西。登板前に球場近くのコンビニで済ませたこともあった。球団が協力する至学館大管理栄養士の指導も含めて食生活を改善。プロで戦い抜くための肉体強化に努めてきた。

 「僕は食わず嫌いが多いですが、吉田さんのように徹底してやらないとダメなんだと感じました」と真剣に語ってから、「まあ、アボカドは苦手なので食べませんけど」とちゃめっ気たっぷりに笑った。しっかり者だけど、子供っぽい。中西聖輝の魅力の一つだ。 (中日担当・湯澤 涼)

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