大谷翔平 今季ワースト14打席無安打、チームは4併殺の拙攻響き反撃及ばず4連敗 佐々木朗希は3敗目

[ 2026年5月3日 10:53 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―3カージナルス ( 2026年5月2日    セントルイス )

<カージナルス・ドジャース>5回、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャースは2日(日本時間3日)、敵地でカージナルスと戦い、接戦を落として4連敗を喫した。「1番・DH」で出場した大谷翔平投手(31)は4打数無安打で今季ワーストとなる14打席連続無安打で打率は.252となった。先発の佐々木朗希投手(24)はメジャー最長タイとなる6回を5安打3失点でまとめ、今季初のクオリティースタート(QS=6回以上、3失点以内)を達成したが、打線の援護に恵まれず3敗目を喫した。

 大谷のバットから快音は響かなかった。初回、先頭打者として迎えた第1打席は内角カットボールにバットが差し込まれ、平凡な中飛。3回1死一塁からの第2打席はチェンジアップを捉えたものの、相手二塁手の好守に阻まれて二直となり、一走が帰塁できず、併殺となった。6回1死からの第3打席はチェンジアップにタイミングが合わず、空振り三振。第4打席も空振り三振に倒れた。

 打線全体が機能しなかった。初回1死からフリーマンが中前打で出塁したが次打者・スミスが遊ゴロ併殺。3回には大谷の不運な二直併殺があり、この回から3イニング連続で併殺を喫した。0―3の7回には2死から安打、四球で一、二塁の好機を作ったが、7番・パヘスがボール球のスライダーに手を出し、空振り三振。最終回に2死走者なしから4連打で2点を返したが、最後は2死一、二塁から代打・ラッシングが空振り三振に倒れ、反撃もあと一歩、及ばなかった。

 4連敗中の得点はわずかに7。大谷が6号本塁打を放った3月26日(同27日)カブス戦以来5試合、チームとして本塁打は出ていない。得点力に欠く現状に試合前、ロバーツ監督は「こちらが手を出すべき球、あるいはしっかり仕留めるべき球を打てていない。一方で、振るべきではない球に手を出してしまっている」と打線全体の問題点を指摘。打線の奮起を期待したが、この日は停滞状態を打破することはできなかった。

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