阪神・石井大智 30メートル投げた 本格的キャッチボール再開「ちょっとだけ楽しくなってきました」

[ 2026年5月2日 01:15 ]

本格的なキャッチボールを再開した石井(撮影・中辻 颯太)
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 左アキレス腱断裂から再起を期す阪神・石井大智投手(28)が1日、本格的なキャッチボールを再開した。兵庫県尼崎市の2軍施設SGLスタジアムの室内練習場では約30メートルの距離で試運転を開始した。

 「投げられるようになってからは、ちょっとだけ楽しくなってきました」

 2月11日の紅白戦で負傷。大阪府内の病院で「左アキレス腱断裂縫合術」を受けて同20日に退院し、同27日からリハビリを開始した。患部の装具が外れたのは4月上旬。「最初は(左足が)おじいちゃんみたいな脚だった」。歩行練習を開始すると、左右の足の筋肉量の差に悩まされた。現在も、つま先立ちはできない状況。「そこの筋力を戻していって、それができてジョギングだったりリハビリが進んでいく」と説明した。

 「気持ち的には見たくないですけど。一試合一試合見ることが、僕にとって勉強になる」。マウンドに立てない悔しさを抱えながらも、1軍戦をテレビで観戦。虎党が待つマウンドに帰るまで。一歩ずつ段階を進めていく。(松本 航亮)

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