阪神・大山悠輔が今季初決勝打「勝って良かったです」森下を抜いてリーグ単独2位の19打点

[ 2026年5月1日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神10―2ヤクルト ( 2026年4月30日    神宮 )

<ヤ・神(6)>初回、先制の適時二塁打を放つ大山(撮影・尾崎 有希)
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 神宮での首位攻防を勝ち越した。ロッカーの荷物を整理し、甲子園に戻る支度をした阪神・大山は「勝って良かったです」と口を開き、もう一度確かめるように「勝って良かったです」と繰り返した。

 初回の連続攻撃を先制につなげた。岡城、森下、佐藤輝の3連打で迎えた1死満塁。ファウルなどで粘り、7球目の直球を右翼線に2点二塁打とした。「いい形でみんながつないでくれたし、先制点を取ることができて良かった」と中軸の責任をバットに込めた。

 今季19打点として森下を抜いて、打点でリーグ単独2位に浮上した。大山にとっては今季初の勝利打点にもなった。加えて、この打席でNPB通算打率の規定となる4000打数に到達。阪神の現役選手としては、唯一の基準クリアとなった。打者としての一つの勲章だ。

 勝利を祝う歓声に応えながら、気持ちはすぐに切り替えた。「明日から6つの試合があるので、反省と準備をして頑張ります」。甲子園での巨人戦、勝つための打点に大山はこだわる。(鈴木 光)

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