敵将が大谷翔平の人間性を絶賛「素晴らしい人柄の持ち主」 “エア・ヘッドバンプ”には「笑わせてくれた」

[ 2026年4月29日 09:55 ]

ナ・リーグ   マーリンズ―ドジャース ( 2026年4月28日    ロサンゼルス )

試合前、報道陣の取材に応じるマーリンズのマッカラー監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 マーリンズのクレイトン・マッカラー監督(46)が28日(日本時間29日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦前に報道陣の取材に対応。ドジャース時代にともに戦った大谷翔平投手(31)の人間性を絶賛した。

 24年までドジャースの一塁コーチを務め、同年に大谷が記録した自己最多59盗塁をアシスト。今やおなじみとなった、一塁上での「ヘッドバンプ」は2人で始めたパフォーマンスだった。チームを移ってからも大谷とは良好な関係を持続。前日の初回裏には先頭打者として打席に入る大谷から一礼され、安打で出塁後、一塁上から“エア・ヘッドバンプ”も受けた。「翔平は素晴らしい人柄の持ち主です。彼について言えることのひとつは、ユーモアのセンスがあるということです。本当に面白い男です。昨夜も、私を少し笑わせてくれました」と笑顔で振り返った。

 人間性を認める、かわいい“教え子”の一人だが、敵にすればやっかいなことこの上ない。「もちろん、彼にはこれ以上、ウチを相手にヒットを打つのはやめてほしいですけどね」と苦笑い。この日は投手専念での出場とあって「今夜は、少なくともしばらくの間は、バッターボックスではなくマウンド上にいる彼を相手にしなければならない。非常に厳しい相手です」と話した。

 大谷とともに戦った1年は監督にとっても財産となった。「私は、翔平に対して常に大きな敬意を抱いています。素晴らしいシーズンを目の当たりにしたというだけでなく、彼の舞台裏での姿を知っているからです。彼がどれほど素晴らしいチームメートであるかを知っています」。この試合まで3連敗中。実力も人間性も、全てを認める大谷を攻略し、チームの負の流れを止める。

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