ディアス 右肘遊離体手術で戦線離脱に「正直、つらい」 数週間後に投球再開「早く戻りたい、それだけ」

[ 2026年4月28日 10:03 ]

ナ・リーグ   ドジャース―マーリンズ ( 2026年4月27日    ロサンゼルス )

試合前、報道陣の取材に応じるドジャースのエドィン・ディアス(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 右肘痛のため負傷者リスト(IL)入りしたドジャースのエドウィン・ディアス投手(32)が27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムでメディアの取材に対応した。

 同投手は19日(同20日)、敵地でのロッキーズ戦の8回から同10日(同11日)レンジャーズ戦以来、8試合ぶりにマウンドに立ったが、1死も取ることができず、3失点で降板。同21日(同22日)にIL入りした。

 ディアスは「コロラドの試合では、腕が疲れていて張っている感じがありました。でもそれが遊離体のせいだとは分からなかった。ただ疲れていると感じただけです。それを伝えたら検査になり、結果的に遊離体が見つかりました。」と経緯を説明。同22日(日本時間23日)に自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新し、右肘関節遊離体の除去手術に成功したことを報告。「結果としては、今のうちに取り除いて後半戦に備えられるので、ベストなケースだったと思います」と話した

 復帰後は自身の思い描く状態に戻すことができるかと問われ「100%です。あのコロラドの試合よりも状態はずっと良くなっています。それは良いサインです。手術から数日しか経っていませんが、腕の可動域もほぼ正常に戻りつつあります。あとは強くしていくだけです」と言う。投球再開のめどについては「数週間後だと思います。まず抜糸して、それからトレーニングを再開し、キャッチボールを始めて準備していきます」と見通しを口にした。

 大きな期待を受け加入した新チームで、前半戦を棒に振る結果となったが「正直、つらいです」と言葉を詰まらせる「このチームでプレーできないのは悔しいですが、自分でコントロールできることではありません。チームのみんながサポートしてくれていますし、状態も良くなっています。早く戻りたい、それだけです」と前を向き、後半戦での貢献を誓った。

 ディアスは昨オフに守護神としての期待を担い、3年総額6900万ドル(約108億3300万円)の大型契約でドジャースに加入。今季は7試合で1勝0敗4セーブ、防御率は10.50。「復帰したら、体全体をしっかり強化して、腕も脚もすべて整えて、チームの勝利に貢献できるようにしたいです」と言葉に力を込めた。

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