今永昇太 チーム好調の中での登板は「凄くイヤ…」も、強力打線斬りに闘志「丁寧かつ大胆な投球を」

[ 2026年4月25日 09:05 ]

試合前、取材に応じるカブスの今永昇太(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 カブス今永昇太投手(32)が24日(日本時間25日)、敵地ロサンゼルスでのドジャース戦前に取材に応じ、先発が決まっている26日(同27日)の試合に向けての思いを語った。

 中4日登板に備え、この日はブルペン投球で感覚を確認。「中4の時は球数を抑えて、あまり練習で肩を消耗しないってことが目的なので、特別中身のあるブルペンじゃなかったですけど、ケガ防止のための、出力だけ確認しました」と振り返った。

 4月15、21日と強力打線を擁するフィリーズ相手に、2試合連続で登板し連勝。今回も強力打線との対戦となるが「他の29球団すべてビッグイニングを作る打線なので」としたうえで「特にドジャースだからとか、フィリーズだからとかっていうふうに物事を捉えると、あまり良くないので、やることは変わらず、丁寧かつ大胆な投球が大事かなとは思いますね」と自然体を強調した。

 大谷との対戦については「大谷選手も素晴らしいんですけど、その後ろに続く2番から9番までの選手も、本当に素晴らしいので、なるべく最小失点で抑えていくことが大事だと思いますね」と表情を引き締める。

 現在、チームは投打がかみ合い、9連勝中。チーム状態が絶好調な中出の登板は「すごくイヤですね」と苦笑いしつつ「その理由としてはやっぱりそれをプレッシャーと捉えてしまうタイプなので」と自己分析した。それでも思考が変わるきっかけもあった。「ものすごくイヤではあるんですけど、先日、菊池雄星さんの記事を拝読させていただいて、今に集中することが大事なんだというふうにおっしゃられていて、その記事がすごく僕には刺さりましたし、自分の今に集中できるコツみたいなものがつかめたので、それをあさっても、できればいいかなと思ってます」と力を込めた。

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