西武 5年ぶり初回に6点!平沢タイムリー二塁打 桑原が肉離れで長期離脱…一丸でカバー

[ 2026年4月22日 05:30 ]

パ・リーグ   西武6―4ソフトバンク ( 2026年4月21日    ベルーナD )

<西・ソ>初回、平沢が適時二塁打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 にわかに垂れ込めた暗雲を快音で振り払った。西武は初回に6安打で6点を先制。初回6得点は21年9月1日ロッテ戦以来5年ぶりだった。先頭打者として左翼線三塁打の桑原がアクシデントに見舞われた。走塁中に左太腿裏を痛め、代走を送られ途中交代。肉離れと診断され、西口監督は「抹消します。(離脱は)かなり痛い」と表情を曇らせた。

 このピンチで打線が奮起した。無死一、三塁から渡部が先制の右前適時打。2死三塁では平沢が右翼線に適時二塁打を放ち「あそこで点が取れたのも良かったし、後ろもつないでくれた」。長谷川、滝沢も適時打で続いた。

 平沢は24年12月の現役ドラフトでロッテから移籍。19日の日本ハム戦では移籍後初の一発に初の4安打をマークした。「ボールの見え方がいい。長続きできるように」。2試合連続打点は3年ぶり。昨年12月には結婚を公表し「責任感もある。目の前のことに必死だし、1軍に食らいつきたい」と力を込めた。

 チームトップの打率・318だった桑原について西口監督は「実戦復帰まで1カ月ぐらい」とした。1番打者が長期離脱となる中、打線が一丸となってカバーする。(鈴木 勝巳)

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