大谷翔平が51試合連続出塁 3回に右中間適時二塁打 球団歴代単独3位に

[ 2026年4月20日 04:45 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ロッキーズ ( 2026年4月19日    デンバー )

<ロッキーズ・ドジャース>3回、適時二塁打を放ちポーズを決める大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が19日(日本時間20日)、敵地のロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、連続試合出塁を51試合に伸ばし、球団歴代単独3位に浮上した。

 ロッキーズ先発はロレンゼン。22年にはエンゼルスの同僚だった右腕に対し、初回の第1打席は1球もスイングをかけることなく、フルカウントから見逃し三振に倒れた。3回、1点を先制し、なお1死一塁の第2打席。1ストライクからの2球目、高めに浮いたチェンジアップを鋭く振り抜いた打球は右中間を抜け、適時二塁打となった。

 昨年8月24日パドレス戦から連続試合出塁をしていた大谷は、18日(同19日)のロッキーズ戦で50試合の大台に乗せ、ウィリー・キーラーが1900年から1901年に記録した球団歴代3位に並んでいだ。ドジャースのの球団記録はデューク・スナイダーの58試合(1954年)、2位はショーン・グリーンの53試合(2000年)。メジャー記録はテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)が1949年に記録した84試合となっている。また、ベーブ・ルースが1923年にヤンキースでマークした51試合に並んだ。

 ウィリー・キーラーは、イチロー(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が10年連続200安打で更新するまで、8年連続200安打の大リーグ記録を持っていたレジェンド。安打をどう打つかと聞かれ、「目を見開いて、誰もいないところに打て」という有名な言葉を残したほどの大打者の残した記録を超えた。

 ◇ウィリー・キーラー 1872年3月3日生まれ、ニューヨーク出身。左投げ左打ちの外野手で、身長1メートル70(一説には1メートル63)と小柄ながら巧みなバット操作やバント、俊足を生かし、1894年から1901年まで8年連続200安打を記録し、首位打者は2度獲得。大リーグ19年間で通算2932安打、打率・341、33本塁打、810打点、495盗塁。1923年1月1日に50歳で死去。39年に殿堂入り。

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