“異常事態”の大谷翔平 本塁打、長打、打点ゼロでも…ロバーツ監督評価「出塁できている点は良い」

[ 2026年4月4日 00:20 ]

<ナショナルズ・ドジャース>試合前に報道陣の取材に応じるロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が3日(日本時間4日)、ナショナルズ戦前に報道陣の取材に応じた。

 ここまで開幕6試合を終えて本塁打、長打、打点が全て「0」というメジャー9年目にして初の事態となっている大谷について「出塁できている点は良い」と、不振の中でも四球を選び、自己最長を更新する37試合連続出塁に伸ばしている点については評価した。

 それでも打率・167で3安打という状況には「ただ、ヒットを打ちたいという気持ちはあると思う」と心情を察した。この日も「1番・DH」で先発出場するが「今日の相手投手は非常に慎重に攻めてくる」と予想し「四球でも構わないという配球になる。だから無理に打ちにいかず、我慢することが重要である」と語った。

 また、WBCに出場したため例年よりも打席数が少ないことが影響しているかを問われると「それは事実である。本来よりも打席数は少ない」と要因の一つだとし「焦りというよりも、彼は本来ヒットを打ちたいタイプである。四球よりもヒットを好む。そして状態を上げたいと思っている」と語った。

 ただ、大谷が出塁することでチームに与える影響は「大きい」とし「出塁することで相手にプレッシャーを与える。チーム全体の攻撃にも影響する」と安打という結果も大事だが、四球での出塁の大切さも説いた。

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