大谷翔平 第1打席は三ゴロに凡退…今季初の二刀流出場 指揮官は“捨て打席”懸念

[ 2026年4月1日 11:20 ]

インターリーグ   ドジャース─ガーディアンズ ( 2026年3月31日    ロサンゼルス )

ドジャース・大谷翔平
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が31日(日本時間4月1日)、本拠でのガーディアンズ戦で「1番・投手兼DH」として、今季初めて投打二刀流で先発出場。第1打席は三ゴロに凡退した。

 初回、投手としてガーディアンズ打線を3者凡退に封じると、急いでレガースをを付けるなど打者として準備し、打席に入った。相手先発・バイビーに2球で追い込まれると、3球目のカーブにタイミングを外され三ゴロに終わった。

 打者としては開幕からここまで4試合、12打数2安打5四死球を記録している。

 昨季、二刀流で出場した試合は14試合で54打数12安打、打率・222、4本塁打、12打点。レギュラーシーズンの158試合、打率・282、55本塁打、102打点と比較すると成績は落ちている。

 登板日や翌日の試合での打撃成績の下降をメディアから指摘される声が相次いだが、昨秋のブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、7回途中無失点に加え3本塁打を放ち、「伝説の1日」として、周囲の不安の声を払拭した。

 この日の試合前会見でロバーツ監督も「『登板日は打てない』と言われても、その後に1試合3本塁打を打つこともある。彼は特別な選手である」と期待を寄せていた。

 ただ、「最初の打席は難しい。特にホームでは、マウンドからすぐ打席に入ることになる。『捨て打席』とまでは言わないが、簡単ではない」と本拠での登板の際は初回を投げ終え、即座に1番打者として打席に向かうことから慌ただしくなると理解。その上で「その1打席のために打線全体を組み替えるべきかは難しい問題である」と打順全体への影響も考慮する必要があるとした。

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