MLB26年開幕戦はヤンキースが圧勝 ジャッジ4三振も投打かみ合う 17年ぶりWS制覇に向け好発進

[ 2026年3月26日 11:53 ]

インターリーグ   ヤンキース7―0ジャイアンツ ( 2026年3月25日    サンフランシスコ )

4回、空振りの三振に倒れたヤンキースのアーロン・ジャッジ(AP)
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 MLBの26年シーズン開幕戦が行われ、ヤンキースがジャイアンツに完勝。17年ぶりWS制覇に向け、投打のかみ合う最高の形でシーズンをスタートさせた。

 2回1死一、二塁、7番・カバジェロの左翼左への二塁打で先制点を挙げると、1死二、三塁から続くマクマーンが中前に2点打。この回、打者9人攻撃で長短5安打を集めて、試合の主導権を握る5点を先行した。

 5―0の5回には無死からベリンジャー、ライス、スタントンの3連打、さらに相手失策で2点を追加。中盤で試合の流れを完全に決めた。

 投げてはキャリア4度目、ヤンキースでは初めての開幕投手を務めたフリードが6回1/3を2安打無失点と完璧な投球を披露。リリーフ陣もスコアボードに「0」を並べ続け、シーズン初戦を零封で飾った。

 アーロン・ジャッジは「2番・右翼」で出場。初回1死からの第1打席ではワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表としてともに戦った、ジャイアンツの開幕投手・ウェブの内角に食い込んでくるシンカーに空振り三振。第1打席から4打席連続で三振を喫し、9回無死からの第5打席も三ゴロに倒れるなど、精彩を欠いて開幕戦は5打数無安打4三振だった。

 ジャッジは昨季、打率.331で自身初の首位打者を獲得。53本塁打、114打点と打撃3部門全てで高水準の数字を残し、自身3度目となるア・リーグMVPに輝いた。3月のWBCでは米国代表の主将として7試合に出場し、打率.222、2本塁打、5打点を記録。本来の打撃力からは遠く、決勝でベネズエラに敗れ、準優勝に終わったが、存在感でチームをまとめ上げた。

 

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