ド軍社長 ユニクロとの相思相愛を強調「価値観が実に見事に合致している」 世界6店舗で実際に買い物も

[ 2026年3月26日 13:25 ]

会見に出席した(左から)ユニクロ・塚越大介社長、スタン・カステン球団社長、ファーストリテイリングの柳井正会長、デーブ・ロバーツ監督、柳井康治取締役、マーク・ウォルター・オーナー
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 パートナーシップ契約を結んだドジャースと、日本を代表するグローバル衣料ブランド「ユニクロ」が25日(日本時間26日)、ドジャースタジアム内で会見を行い、契約の詳細を発表した。

 会見はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長、ドジャースからはマーク・ウォルター・オーナー、スタン・カステン球団社長、デーブロバーツ監督らが出席。両者は今月18日(同19日)に契約の締結を発表。ユニクロはドジャースのトップスポンサーとして一部のマーケティングやプロモーションの機会を独占でき、グラウンドの命名権も取得。球場の名称自体は「ドジャースタジアム」で変わらないが、場内名称については「UNIQLO field at Dodger Stadium」(ユニクロ・フィールド・アット・ドジャースタジアム)となった。

 スタン・カステン社長は、契約の締結について「我々はともに世界一を目指しており、だからこそ我々のパートナーシップはある種、運命づけられていた」と相思相愛を強調した。「ユニクロの価値観は、ドジャースの価値観と実に見事に合致しています」としたうえで「卓越性へのコミットメント、革新的な取り組み、時代を超えた魅力、そして持続的な成功です」と説明した。

 「実は、ここで契約をするずっと前から、私は世界中のユニクロの店舗に6か所も行ったことがあるんです」と契約交渉以前からなじみのある企業だったことを明かし「ユニクロと聞いて私が思い浮かべるのは、品質と価値です。それらは我々ドジャースも本当に追求しているものです」と共通点を見いだす。そのうえで「この話が漏れ伝わったこの1週間だけでも、ファンから得られた反応に感激しています。なぜなら、ユニクロはロサンゼルスで非常に尊敬されているからです」と話した。

 パートナーシップ契約の締結を受け、バックスクリーン上部に設置された巨大広告看板もお披露目。右翼席後方コンコース、ネット裏5階席前方、ネット裏9階トップデッキ、左翼フェンス、バックネット、そのほか小型ビジョンなど、各所に広告が設置された。

 ユニクロは25年の段階で国内794店舗を含む、全世界2519店舗を展開。アメリカ、カナダの北米では106店舗を展開している。北米では24年からの1年間で、22店舗を拡大した。グローバルに商品を提供するユニクロと、米国、ドミニカ共和国、カナダ、ベネズエラ、日本、韓国など、多国籍な選手でチームを構成し、ワールドシリーズ連覇を果たしたドジャース。タッグを組んで、世界の頂点を取りに行く。

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