佐々木朗希 8四死球5失点の大乱調に「向き合っていかなきゃ」 マイナー調整は「そういう判断になれば」

[ 2026年3月24日 13:18 ]

オープン戦   ドジャース―エンゼルス ( 2026年3月23日    ロサンゼルス )

エンゼルスとのオープン戦に先発後、取材に応じる佐々木朗希(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が23日(日本時間24日)、本拠でのエンゼルス戦に先発。初回は1死も取ることができず、4四死球4失点で降板した。2回からオープン戦特別ルールで再び、マウンドに上がったが、四死球を連発し2回0/3を無安打ながら8四死球の大乱調で5失点。防御率は15.58となった。

 初回、先頭のネトに死球を与えると、次打者・トラウトは二塁手の野選で出塁させ、無死一、二塁とピンチを広げた。3番・シャヌエルにはフルカウントから四球で満塁とすると、4番・ソレア、5番・モンカダに連続の押し出し四球を与え、無安打で先制点を含む2点を失った。

 2点を失い、なおも無死満塁の場面で1度目の交代。2回から再び、マウンドに上がったが、制球は相変わらず定まらなかった。初回から4回まで全ての回で先頭打者を四死球で出塁させ、4回無死一塁とした時点で2度目の交代を告げられた。

 制球難について問われた佐々木は「直せるか、直せないかに関係なく、ちゃんと向き合っていかなきゃいけないところだと思うので。そこは、しっかり振り返って自分にできることを探したい」と答えた。すでに開幕4戦目の3月30日(同31日)ガーディアンズ戦の先発が決まっている。「シーズンとスプリングトレーニングはまた別」としたうえで「スプリングトレーニングで出た課題を、一つずつ潰していくしか方法はないので。スプリングトレーニングの記録自体はいったん忘れて、シーズンに向けて万全な形を作っていくだけかなと思ってます。自分の悪いところが出たのがスプリングトレーニングだったなと思って、シーズンに向けて新たな気持ちでやっていくしかないかなと思ってます」と前を向いた。

 マイナーでの再調整に関しても言及。「しっかり自分の中で確立させなきゃいけない。それがプロとして、あるべき姿だと思うので。まあそういう判断になれば、別に僕は、その方がいいならいいと思いますし。そこは自分一人で決めることではないので。色々な要素を考えながら判断してもらえばいいかなと思ってます」と話した。

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