【センバツ】延長10回決勝打の中京大中京・田中大晴「今まで一番ぐらいうれしかった」8強一番乗り

[ 2026年3月24日 14:28 ]

第98回選抜高校野球大会第6日 2回戦   中京大中京 9―4(延長10回タイブレーク) 帝京 ( 2026年3月24日    甲子園 )

<帝京・中京大中京>10回、中京大中京・田中は左前に勝ち越し適時打を放つ(撮影・北條 貴史)
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 中京大中京(愛知)が2回戦で延長10回の末に帝京(東京)を9―4で破り、5年ぶりとなる8強に一番乗りを果たした。1931年(昭6)の第8回大会に初出場以来、選抜で歴代1位を更新する通算60勝目をマークした。

 4―4で迎えたタイブレークの延長10回、相手野選で無死満塁とし、1番・田中大晴(3年)が三遊間を破るこの日4安打目の適時打で勝ち越し。さらに2番・半田直暉(2年)が左中間を破る走者一掃の3点二塁打、6番・渡辺竜源(3年)の右犠飛でこの回一挙5得点を挙げ、試合を決めた。

 田中は試合後のインタビューで、決勝打の場面の心境を「自分が打てる球だけ待って、センターから左中間ぐらいに引っ張る打球を打てればいいと思っていた」と明かし、打球が抜けた瞬間を「今までで一番ぐらいうれしかった」と振り返った。今大会は打率.750と絶好調で、「観客の皆さんがとてもいる中で、そこで声を出してプレーするという気持ちを強く持って、1打席1打席、1球1球に入っていくことがいつもよりできているので結果につながっていると思います」と話した。

 

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