【センバツ】高川学園・黒木悠真は代打で凡退 父はプロで通算170試合登板のロッテスカウト・純司さん

[ 2026年3月23日 17:27 ]

第98回選抜高校野球大会第5日 1回戦   高川学園3―5英明 ( 2026年3月23日    甲子園 )

<高川学園・英明>英明に敗れ、肩を落とす高川学園ナイン(撮影・松永 柊斗)
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 高川学園の右打者、黒木悠真(3年)に出番が回ってきたのは3点を追う7回2死一塁だった。6球目の変化球に反応したが、左飛に終わった。日頃の努力が実り公式戦で初めてベンチ入りしたのが甲子園だった。「緊張もなく、打席の中では楽しく自分の中でできて結果は良くなかったですけど、自分の気持ち的に成長した部分はあるかなと思います」と振り返った。

 父の純司さんは元プロ野球選手だ。延岡学園(宮崎)時代は黒木知宏(ロッテ投手コーチ)とバッテリーを組んで91年夏の甲子園に出場した。社会人野球の三菱自動車水島から日本ハムに入団、ロッテでもプレーして170試合に登板。現在はロッテのスカウトを務めている。父からは「緊張せずに、とりあえず楽しんでやればいいから」と背中を押されていた。

 チームは春勝利はならず。まだ夏が残っている。「甲子園は楽しい。その一言かなって思います」という聖地再訪を誓った。

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