【センバツ】77歳11カ月4日 専大松戸・持丸修一監督が大会最年長勝利 千葉県勢春50勝の節目

[ 2026年3月21日 15:40 ]

第98回全国選抜高校野球大会第3日・1回戦   専大松戸4ー0北照 ( 2026年3月21日    甲子園 )

<北照・専大松戸>門倉(右端)らの活躍で甲子園で勝利を挙げた専大松戸・持丸監督(同4人目)(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 専大松戸(千葉)は1回戦で北照(北海道)を下し2回戦に進出した。持丸修一監督は77歳11カ月4日で選抜における監督の最年長勝利記録を更新した。

 3年ぶり3度目の出場。序盤から均衡した展開が続いたものの、4回に試合が動いた。1死一、二塁から長谷川大納が左翼への先制適時打を放つと、続く柴田樹の右中間への適時三塁打で2点を追加。さらに 瀬谷鷹我の犠飛でリードを一挙4点に広げた。

 投げては先発の門倉昂大が相手の反撃を許さない快投。9回には無死二塁のピンチを迎えたが、後続を三振、左飛、中飛に抑え4安打6奪三振の完封勝利を挙げた。

 持丸監督はこれまで龍ケ崎一、藤代、常総学院、専大松戸で甲子園に出場。大垣日大の阪口監督が22年選抜でマークした77歳10カ月18日の記録を更新した。なお甲子園最年長記録は23年夏に阪口監督が記録した79歳3カ月4日。

 チームは3年の8強を超える進撃を目指す。また千葉県勢としては選抜50勝、春夏通算150勝の節目となった。

 ▼持丸監督 甲子園の校歌は良いなと思いました。門倉は思った以上に良くてリリーフを用意しなかった。(9回のピンチは)1点を取られてもいいのでアウトカウントを優先した方がいいんじゃないかとタイムを取った。ストライクゾーン、スピード、変化球と今までで一番良かった。先輩が作ってくれた伝統を守ろうとした成果だと思う。人間的に良くなるのも悪くなるのも甲子園のグラウンドが教えてくれる。本当に良い場所。

 ▼門倉 まずはホッとしている。最初から球が走ってコントロールもできていた。ピンチになっても焦らずにアウトを取れたのが良かった。(昨年の)冬からテンポの良い投球を意識していた。よく点を取ってくれるチームなので信じて投げている。2回戦も今日と同じように打たせて取る自分のスタイルを意識して投げたい。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月21日のニュース