【WBC】ベネズエラの1、2番コンビが日本戦に続いて躍動 アクーニャ「明日は全力で勝ちにいく」

[ 2026年3月17日 14:53 ]

第6回WBC決勝ラウンド 準決勝   ベネズエラ4ー2イタリア ( 2026年3月16日    ローンデポ・パーク )

<イタリア・ベネズエラ>7回、同点適時打を放つアクーニャ(撮影・木村 揚輔)
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  第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しているベネズエラは16日(日本時間17日)、準決勝でイタリアを4―2で下し、初の決勝進出を果たした。ロナルド・アクーニャ外野手(28=ブレーブス)とマイケル・ガルシア内野手(26=ロイヤルズ)の1、2番コンビが日本戦に続き、そろって打点を挙げるなど躍動した。

 アクーニャは7回2死一、三塁から遊撃へ同点の適時内野安打。続くガルシアも左前へ決勝打を放ち勝利に貢献した。試合後はいとこ同士でもある2人がそろって取材に応じた。

 アクーニャは「思い出はたくさんある。一緒に育ったし、父がアメリカでプレーしていた時は同じ家に住んでいた。兄弟みたいな関係で、どちらかが負けるとケンカもしていた。でも今日は夢がかなったよ」と感慨深げ。ガルシアも「小さい頃から一緒に育って、一緒にアメリカにも来た。しょっちゅうケンカしていたけどね。でもWBCで一緒にプレーできるのは本当に特別で、自分たちにとっても家族にとっても素晴らしいこと。冬季リーグでもWBCでも一緒にプレーするのは最高だよ」と話した。

 日本戦ではアクーニャが先頭打者弾で勢いをつけ、ガルシアが5回に1点差に追い上げる2ランを放った。前回準々決勝で逆転負けを喫した米国との決勝でも2人で大暴れするつもりだ。アクーニャが「明日は全力で勝ちにいく。野球はこういうチャンスを与えてくれる。人生は面白いものだよ。またアメリカと戦えるのはうれしい。相手はスターぞろいだけど、こちらも素晴らしいチーム。自分たちの野球をやるだけ」と気合を入れれば、ガルシアも「日本戦やイタリア戦と同じように戦って、ベネズエラがどんなチームか世界に示さないといけない」と決意を示した。

 試合後のクラブハウスは「とにかくダンス」と笑うガルシア。ノリノリのラテンのリズムでスター軍団に挑む。

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