【センバツ】完封に“あと1人”で継投策のワケ 三重・沖田監督「次戦のこと考えて」

[ 2026年3月17日 17:19 ]

第98回選抜高校野球大会   三重2―0佐野日大 ( 2026年3月23日    甲子園 )

<三重・佐野日大> ナインに声をかける三重・沖田監督(撮影・大森 寛明)
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 三重が完封リレーで2018年以来8年ぶりの春1勝を挙げた。

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 沖田展男(のぶお)監督は「思い描いた試合ではなかったんですが、予想以上にピッチャーの上田が頑張ってくれまして。少ないチャンスを生かすウチらしい試合ができたんじゃないかと思います」と選手を称えた。

 9回2死走者なしの場面で、わずか4安打無四球で無失点に抑えていた先発の上田に代えて、右腕・古川をマウンドに送った。

 「最後まで上田という選択もあったんですけれども、次戦のことを考えてどうしても古川の力が借りたいと。3分の1(1アウト)でも経験をと思いまして代えました」と継投を振り返った。

 1969年センバツを制した古豪。近年も2014年夏は準優勝、2018年春はベスト8と白星を重ね、この日で甲子園通算30勝目だったが、沖田監督は「まったく知らなかった」と笑った。

 次戦は大阪桐蔭と熊本工の勝者。「今日と変わらずに、相手を見てやるんじゃなくて自分たちの野球ができるようにやっていきたい」と、強豪相手にも三重の野球を貫く構えだ。

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