ソフトバンク・上茶谷大河 7回1安打無失点 好投の要因は上沢の教え「猫(ねこ)った球が何球かあった」

[ 2026年3月17日 17:00 ]

ファーム・リーグ・西地区   ソフトバンク2―0広島 ( 2026年3月17日    タマスタ筑後 )

ファームリーグ広島戦でイニング間にキャッチボールを行う上茶谷(撮影・昼間 里紗)
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 ソフトバンクの上茶谷大河投手(29)がきょう17日、広島とのファーム公式戦で先発登板。7回1安打無失点、5奪三振の好投を見せた。

 「フォークを軸として使えたことが良かった。ちゃんと猫(ねこ)ったな、という球が何球かあった」

 今月9日、みずほペイペイドームでの投手練習で上沢からフォークのアドバイスをもらった際に「猫になれ」と教えられた。「招き猫みたいな(手の)形を作って投げれば球が落ちると指導があった。リリースの時にこうする(手首を下に曲げる)と、ジャイロ回転になって結構落ちる」。前回登板時もフォークで“猫になれ”を実践して成長を実感したが、今回は手応えを感じる球がより増えたという。

 この日は7回に左翼への安打を許したものの、6回までノーヒットノーランの好投を続けていた。しかし投球内容に満足はしていない。「デッドボールとフォアボールを1つずつ出してしまった。1イニングに2つ出してヒット1本打たれたら1点入ってしまう。そういうところはなくしていかないと。結果が0(点)だっただけ」と自己評価は辛口だ。

 自信を持つスライダーに加えて、フォークを空振りがとれる決め球に成長させていく。1軍の先発ローテーションの一角を狙い、より精度を高めている。

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