阪神ドラ1立石正広の打席登場曲が判明!黄金ルーキーが虎党の「ロマン」に応える

[ 2026年2月25日 05:15 ]

阪神・立石
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 阪神ドラフト1位・立石正広内野手(22=創価大)が今季使用する打席登場テーマ曲が24日、分かった。選んだのは人気バンド「いきものがかり」の『気まぐれロマンティック』を、多国籍ガールズグループ「TWICE」のナヨンがカバーした楽曲。同グループのファンであるゴールデンルーキーは、慣れ親しんだ歌声を背に聖地の打席に向かい、そのバットで快音を奏でるためにも、右脚肉離れの完治を最優先しつつ調整を進める。

 キャッチーでアップテンポなリズムに乗って、立石が聖地の打席に向かうことが判明した。ルーキーイヤーのテーマ曲に選んだのは「いきものがかり」の名曲の一つ『気まぐれロマンティック』を、「TWICE」の一員であるナヨンがカバーしたナンバー。もちろん打席内では、そのバットで快音を奏で、虎党の“心の扉”を打ち抜くつもりだ。

 登場曲を選ぶという経験は、実は初めてではない。創価大が所属していた東京新大学リーグでは、各選手に登場テーマ曲があった。そして「TWICE」ファンである立石は4年間、『Touchdown』など同グループの楽曲を使用し続けた。「TWICEは好きですね。自宅に帰ってからでも結構聞きますしライブも行ったりしていて。リフレッシュしていました」とドラフト指名時からTWICEファンで、通称「ONCE」であることも公言。日々、大観衆で埋まるであろう甲子園だが、ひるまない。プロでも大学時代の躍進を支えてくれた歌声をBGMに、自らを鼓舞できるからだ。

 そのためにも、今は「復調」を最優先に掲げた日々を送る。1月中旬に発症した「右脚の肉離れ」のため今キャンプは具志川組スタート。第2クールの9日から第3クールの15日まで一時的に宜野座組に合流したが、再び具志川に戻り、現在も別メニュー調整を続けている。ただ、悲観する要素もない。

 キャンプ最終クール4日目のこの日はランチ特打に参加し、今キャンプ5度目の屋外フリー打撃を敢行。54スイングで、いずれも右方向に柵越え2本を放ち、広角に打てる持ち味の片りんを見せた。内野守備練習もすでに再開しており、ゆっくりとながら、着実に前進を続ける。

 きょう25日で春季キャンプは打ち上げ。平田2軍監督も「順調にいっている」と現状に目を細める。ただ、焦りは禁物。「SGLに帰って、徐々にペースを上げられたら」と帰阪後も、当面は2軍施設・SGL尼崎で調整させる方針を示した。

 球団初のセ・リーグ連覇を狙う藤川阪神において、虎党のロマンを一身に集めるゴールデンルーキー。二度と離脱しないために万全の状態を取り戻し、聖地を沸かせてみせる。

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