Wソックス村上宗隆 侍でもメジャーでも一塁任せろ! フェンスぶつかりながら好捕

[ 2026年2月24日 01:30 ]

オープン戦   ホワイトソックス5-2ブルワーズ ( 2026年2月22日    グレンデール )

<ホワイトソックス・ブルワーズ>5回、邪飛を好捕する村上(撮影・須田 麻祐子)
Photo By スポニチ

 フェンスにぶつかってもボールは離さない。ホワイトソックス・村上が22日(日本時間23日)のブルワーズとのオープン戦に「3番・一塁」で出場し、一塁守備で沸かせた。

 「捕ったらベンチがあったのでびっくりしました。捕れたので良かったです」

 2度目の出場でキャンプ拠点の「キャメルバック・ランチ」では初めて。5回1死一、二塁からケーロの邪飛を追いかけ、グラウンドの距離感をしっかり頭に入れて好捕した。打撃では初回は右飛、4回は空振り三振に倒れて2打席無安打だった。

 三塁を主としたヤクルト時代と違って一塁起用の方針。キャンプではアーリーワークの一塁練習を毎朝の日課とし、内野からのバウンド送球を想定した捕球など反復練習を積んでいる。「だいぶ、慣れてはきているんですけれど、段階を踏んで」と地道な努力を怠らない。三塁手バルガスが「スーパースターなのに学び続け、もっとうまくなろうとしている」と言えば、二塁手マイドロスも「素晴らしい打者だが、守備にもこだわりを持っている」と同僚たちがうなるほどだ。

 3月のWBCに出場する侍ジャパンでも一塁を任される方向。着々と準備を進め、あと3試合に出場して27日(同28日)に日本へ出発予定だ。初出場した20日の敵地戦では交通渋滞であわや遅刻。本拠戦の今回は「渋滞はなかったか?」と問われ、「ノー!ウオーキング!」の返答で笑わせるなど米メディアの心はすでにつかんでいる。(青森 正宣)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年2月24日のニュース