DeNA・相川監督 充実のキャンプ打ち上げ「120点」 “MVP”に挙げたのは新チームの象徴的な存在

[ 2026年2月24日 05:00 ]

練習前の円陣で声をかける相川監督(左)(撮影・島崎 忠彦)
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 すっかり日焼けしたDeNA・相川新監督の表情が、23日間の鍛錬の日々の充実度を物語っていた。監督の立場で初めて臨んだ沖縄・宜野湾キャンプを打ち上げ「120点」と目を細めた。

 組織力の向上を最大のテーマに掲げた。新チームの象徴的な存在として7年ぶりに主将に指名した筒香をキャンプMVPに挙げ「声も行動も一番率先してやっていくのが彼の凄いところ。次を先読みしながら行動、発信できる」と称えた。

 各クールの最終日に指揮官と主将がマンツーマンで意見交換の場を設けた。「クールの振り返りと、次にどうつなげていくのか。選手たちが求めていることもあるし、僕らが求めていることもあるので。そこをしっかりすり合わせて共有してやってきた」と意図を説明した。

 オフの契約更改では複数の主力選手からチーム内の“ゆるみ”を指摘する声が上がった。筒香も「優勝という強い思いがない者はグラウンドに入る資格がない」と言い切った。キャンプイン前日には「全員が変わらないといけない」と危機感を口にしていたが「(初日の)入りから昨年とは全然違うなと感じた。方向性はかなり明確に見えてきている」を意識の変化を感じ取った。沖縄の地で、目指すべきチーム像の輪郭が固まった。(重光 晋太郎)

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