巨人・戸郷がフォーム修正し復活期す 腕の位置下げ230球ネットスロー「投げた感じ良かった」

[ 2026年2月20日 05:30 ]

ネットスローでフォームを確認する巨人・戸郷
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 ボールがネットを揺らす音が35分間続いた。巨人・戸郷はフォーム修正のため230球のネットスローを行い、その後は捕手を座らせて16球。「一番腕の振りやすいところでフォーム修正はかけてます。ブルペンで投げた感じも良かったです」と大粒の汗を拭った。

 24年までは3年連続12勝も、昨季は8勝9敗で防御率4・14。2度の2軍降格を味わうなど悔いが残った。「年々、僕の良さというのが消えていました」と理想よりリリースポイントが高くなってしまっていたことも要因の一つ。数年前のフォームを取り戻すため、腕の位置を下げて投げ込んだ。

 「今納得していないんだったら、このままシーズンを迎えるより、思いきって変えてみようというのはあります」と戸郷。試行錯誤が続く中、杉内投手チーフコーチは「ハンファ戦に向けて調整してます」と初実戦は27日の練習試合であることを明かした。復活の26年とするため、まずは沖縄できっかけをつかむ。(村井 樹)

 ≪守備走塁練習 シフトを確認≫一、三塁を想定した守備走塁練習を実施した。両翼の邪飛の際のカットプレーや重盗などさまざまな場面を想定。内野のカットマンがわざと暴投しカバリング練習も行った。阿部監督は「やれることは全てやろうと」と説明した。指揮官は練習前には選手たちを前に「立場と役割をわきまえて」と訓示。あす21日からのオープン戦に向け「どうチームに貢献するか分かってくれた方がいい」と期待した。

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