事実上の戦力外と獲得を繰り返す守備職人ロートベット 今度はメッツが獲得 開幕ロースター入りは?

[ 2026年2月16日 06:55 ]

ドジャース時代のロートベット
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 米大リーグのメッツが15日(日本時間16日)ドジャースからベン・ロートベット捕手(28)をウエーバーで獲得したことについて、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が解説している。

 ロートベットを40人枠に加えるため、右腕デドニエル・ヌニェスが60日間の負傷者リストに移された。

 ロートベットは先週、エバン・フィリップスを40人枠に登録するため、ドジャースからDFA(事実上の戦力外)となっていた。ロートベットは2021年にツインズでメジャーデビューを果たして以降、ヤンキース、レイズ、ドジャースと、複数球団を渡り歩いてきた。守備面で高い評価を受け、それが理由でダルトン・ラッシングが負傷した終盤戦からポストシーズンにかけて、ドジャースではウィル・スミスの控え捕手として起用された。

 ポストシーズンにも出場し、7打数3安打(うち二塁打1本)を記録。昨秋のワールドシリーズ制覇の一員として、チャンピオンリングも手にしている。その後、ロートベットはドジャースと再契約したが、この数週間は、40人枠のやりくりの中で、DFAと獲得を繰り返す形となっていた。

 レッズが獲得し、その後ドジャースが再獲得。今回あらためてメッツにクレーム(獲得希望)されたという流れだ。メッツでのロートベットは、若き正捕手フランシスコ・アルバレス、守備評価の高いルイス・トーレンスに次ぐ、チームの捕手陣3番手と位置付けられる見込み。ロートベットにはマイナー・オプションが残っていないため、開幕までに故障者が出ない場合、メッツはDFAにするか、3人捕手体制でロースターに残すかの選択を迫られることになる。

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