「歴史を作るチャンス。足首をひねったりでもしたら」NBAセレブリティGでベッツがコーチ役に徹した理由

[ 2026年2月15日 08:02 ]

NBAオールスター・セレブリティゲームに参加したドジャース・ベッツ(AP)
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 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(33)が13日(日本時間14日)、ロサンゼルス郊外イングルウッドで行われたNBAオールスター・セレブリティゲームに参加した。

 コートには立たず、コーチ役に徹した理由について、ベッツは「カリフォルニア・ポスト」に胸の内を明かしている。ベッツの競争心は比類がなく、しかも何をやっても一流のアスリートだ。MLB入りする前は、テネシー州ナッシュビルのジョン・オーバートン高校でバスケットボールのポイントガードとして活躍。シニア(最上級生)の年には、1試合平均14~15得点、9アシスト、4リバウンドを記録している。セレブリティゲームに出場すれば、主役級の存在になっても不思議ではなかった。

 それでもベッツは、あえてコートサイドにとどまった。「数日後には仕事(野球)があるからね。もし足首をひねったりでもしたら、問題が増えるだけだから」と理由を説明する。その代わり、ベッツはコーチとして声を張り上げ、選手たちを鼓舞。ボールムーブメントや守備の角度、フリースロー時のボックスアウトなどについて助言を送った。

 試合後、ベッツはアリゾナ行きの準備のため、ナッシュビルの自宅に戻る予定だと明かし、NBAオールスター・ウイークエンド期間中の他のイベントには参加できないとした。ドジャースの野手陣は17日にキャンプ地へ合流する予定で、ベッツ自身はそれより早めに到着するつもりだという。「(3連覇で)歴史をつくるチャンスだね」。チームメートとの再会、そして歴史への挑戦を、ベッツは心待ちにしている。

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