佐々木朗希「何とも評価しがたい年だった」米1年目を自己分析「自分でコケてしまった形になったと思う」

[ 2026年2月16日 05:15 ]

練習後に取材に応じる佐々木(撮影・柳原 直之)
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 先発ローテーション入りを目指すドジャース佐々木朗希投手(24)が15日(日本時間16日)に今季初となるライブBPに登板。計17球を投げ最速は98.6マイル(約158.6キロ)。安打性1、三振1の結果だった。

 登板後に取材に応じた佐々木は、報道陣からルーキーイヤーの振り返りを求められ「メジャーリーグに来たからどうこうより、自分でコケてしまった形になったと思うので。そういった意味では何とも評価しがたい年だった」と語った。

 メジャー1年目の昨季は東京で行われたカブスとの開幕2戦目でメジャーデビュー。登板7試合目となった5月3日のブレーブス戦で5回3失点で待望の初勝利を挙げた。ただ、同月13日に右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入り。約4カ月間の長期離脱を余儀なくされた。

 メジャー復帰後はブルペンが不安定だったチーム事情もあり、救援に配置転換。レギュラーシーズンは10試合で1勝1敗、防御率4・46だったが、ポストシーズンではフィリーズとの地区シリーズ第4戦で3イニング完全救援と好リリーフを見せるなど“新守護神”として9試合に登板し、3セーブ、防御率0・84だった。

 2年目の今季は先発再転向を目指し調整中で「まずは自分が健康でいて、自分のパフォーマンスを出して、というところから(やっていって)見えてくる課題もあると思う。そこは今年しっかりそこの良い意味で課題だったりそういうものが見えてくるように投げ続けることを目標にしていきたいなと思います」と今季への目標を語った。

 海を渡り米国で2度目となるキャンプ。昨年に比べ「流れが分かるので、そういった意味では自分のルーティンだったり、そういうものも築きやすいですし、メンバーも去年と違って知っているメンバーが多かったので、そういった意味でも去年より楽な形でこう入れたかなと思います。落ち着いて過ごせていますし、より自分のパフォーマンスに集中できる環境にある」と充実した時間を過ごしている。

 開幕ローテーション入りへ、佐々木のドジャース2年目はまだ始まったばかりだ。

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