ヤクルト・池山監督 奥川乱調に“プンプン丸” 4年目・西村の好走塁には“ルンルン丸”

[ 2026年2月13日 05:08 ]

練習試合   ヤクルト1ー4中日 ※特別ルール ( 2026年2月12日    北谷 )

<中・ヤ>試合前の円陣でナインに話すのを断る池山監督(撮影・五島 佑一郎)
Photo By スポニチ

 初陣の気分は「プンプン丸」のち「ルンルン丸」だった。ヤクルト・池山監督が就任後初の対外試合として中日との練習試合に臨み、課題と収穫に一喜一憂した。

 先発させた奥川にはプンプンだ。2年連続開幕投手を目指す中、2回を投げて4安打3失点と精彩を欠き、「悪いときの奥川というか、修正できないうちに相手に叩かれた」と苦言を呈した。初回は安打と死球で1死一、三塁を招き、暴投で先制を許すなど制球も乱した。2回も下位打線に三塁打と犠飛を許して簡単に失点。1―4の黒星発進に直結し「もう少し直球の質を上げないと」と渋い表情が続いた。

 攻撃陣にはルンルンする場面もあった。0―3の6回先頭で中前打を放った4年目21歳の西村は続く岩田の右前打で一気に三塁を奪う好走塁。3年目19歳の鈴木叶の右犠飛で唯一の本塁を踏んだ。後続の1死一、二塁では重盗に失敗しても「走れるなら走る。磨いていきたい」と機動力向上に意欲を示した。

 村上(ホワイトソックス)が抜けた新打線。「理想はひと振りだけど…」と“ブンブン丸”の後継者出現に期待しつつ「いいところも悪いところも次につなげないと」と先をにらんだ。(大木 穂高)

続きを表示

この記事のフォト

「ヤクルト」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月13日のニュース