村上宗隆は三塁が「一番慣れている」も一塁にも「本格的に挑戦させる」WソックスGM補佐が方針示す

[ 2026年2月13日 08:58 ]

ホワイトソックス・村上宗隆
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 ホワイトソックスのジョシュ・バーフィールドGM補佐が12日(日本時間13日)、メディアデーの取材に応じ、村上宗隆内野手(26)に言及した。

 2年総額3400万ドル(約53億7200万円)で獲得した村上について、注目を集めるのが守備位置だが「最初の数日は三塁でゴロを受けていました。そこが一番慣れているポジションだと思います」とした上で「ただ、一塁にも本格的に挑戦させる予定です。これまであまり経験がないポジションなので、昨日は内野コーチのジョシュ・リーやフィル・ネビンと一緒に、一塁のフットワーク練習をしました。開幕までにできるだけ一塁で快適にプレーできる状態にしたいと考えています」と複数ポジションを守る練習を続けていると説明した。

 打撃に関しては「1年目がどうなるかは簡単には言えませんが、私たちは本当にワクワクしています。彼が何をできるかは分かっています。最初は適応期間があるでしょうが、私たちはしっかりサポートします」と約束。「彼にはとてつもないパワーがあります。無理に狙って出すタイプではなく、ミスヒットでもスタンドに入るようなパワーです。なので、1年目からかなりの長打力を期待しています」と長距離砲として大きな期待を寄せた。

 村上は3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンとして出場することからチームを一時離脱する。その懸念に関しては「良い面と悪い面があります」とし「悪い面は、お互いを知りチームに慣れる時間が減ること」と指摘。ただ、「大きなメリットは、WBCで最高レベルの相手と対戦することで、試合に向けて完全に仕上がることです。野手にとっては特に良い準備になります。シーズン開幕時には、他の選手よりすでにシーズン中盤の状態に近いはず」と高いレベルでより多くの実戦に臨めると利点も語った。

 チームを離れる時期は「今月27日頃だと思います。まだ最終確定ではありませんが、当初より少し遅らせて、数日多くキャンプに参加できるようになりました」と明かし「初めてこちらに来て適応するだけでも大変ですし、その途中でWBCで離脱することになります。彼のチームは大会でかなり勝ち進むと予想しているので、こちらで一緒に過ごせる時間を最大限確保したいと思っています」とギリギリまでキャンプでチームに順応してもらい、大会に参戦すると見通しを語った。

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