“ボルトより速い男”テレンス・ゴア氏が死去 34歳 快速武器にMLB在籍8年間で5球団でプレー

[ 2026年2月8日 06:10 ]

快足を武器にMLBで8年間プレーしたテレンス・コア氏(ロイター)

 快足を武器に主に代走や守備固めとしてロイヤルズやドジャースなどで8年間プレーしたテレンス・ゴア氏が亡くなったことが7日(日本時間8日)、分かった。34歳だった。野球殿堂の公式Xが追悼した。

 Xで「野球殿堂は、金曜日に34歳で亡くなったワールドシリーズチャンピオンのテランス・ゴア氏を追悼している」と訃報を伝えた。ゴア氏について「外野手であり代走のスペシャリストである彼は、ロイヤルズ、カブス、ドジャース、ブレーブス、メッツでの8年間のキャリアで、フォール・クラシックに進出した4つのチームでプレーした」と功績を振り返った。

 ゴア氏は現役時代に塁間の速さ3秒00を誇った。日本で5度の盗塁王に輝いた元阪神・赤星憲広氏の現役時の3秒26を大きく上回っていた。当時、全国紙USAトゥデーの取材には「ベースランニングなら(100メートル世界最速9秒58の)ウサイン・ボルトに絶対勝つ」と言い切るほど、自身の足に絶対的な自信を持っていた。

 テランス・ゴア 1991年6月8日、ジョージア州生まれ。11年ドラフト20巡目でロイヤルズ入り。14年に1Aで開幕も、8月初旬に3Aに飛び級で昇格。8月31日にメジャー初出場を果たした。

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