DeNA 新加入のデュプランティエが入団会見 古巣・阪神に「友人だが戦いの場ではそういうわけには…」

[ 2026年2月3日 09:25 ]

<DeNAキャンプ>抱負を語るデュプランティエ(撮影・島崎忠彦)
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 今季からDeNAに加入したジョン・デュプランティエ投手(31)が3日、1軍キャンプ地の沖縄県宜野湾市内で入団会見に臨んだ。ビザとパスポートの取得に関するトラブルに見舞われて当初の予定より来日が遅れたが、新たなユニホームに身を包み「この数カ月間、日本が恋しかった。また日本に戻ってくることができてうれしい」と笑顔をみせた。

 阪神でプレーした昨季は15試合で6勝3敗、防御率1・39の成績を残してリーグ優勝に貢献した。数ある選択肢の中から今季も引き続きNPを活躍の場に選び「NPBは野球へのリスペクトがある、選手やカルチャーに惹かれるものがあるので、また日本に戻ってきてプレーすることを決めた」と説明。阪神も含めて国内の複数球団による争奪戦に発展したが、新天地をDeNAに決めた理由については「自分のことを大切にしてくれて、価値観をともにできるチーム」とした。

 チーム事情として昨季まで先発陣を支えたジャクソン、ケイ、バウアーが退団し、先発ローテーションの再構築が急務となっている。同席した木村洋太球団社長は「先発の柱として1年間活躍して、優勝に貢献してくれることを期待しています」と話した。
 今季からライバルとなる古巣・阪神については「彼らは全員が素晴らしい友人であることに変わりはないが、戦いの場ではそうはいかない。勝つためには自分ができることをやり抜くことが重要になる」とデュプランティエ。さらに「シーズンが始まっていないので、まだ私の“隠し球”を明かすわけにはいかない」と不敵に笑った。

 今後の調整スケジュールについては「来日が遅れてしまったので、調整を立て直さないといけない」と話し、コンディションを見極めながらチームへの本格的な合流時期を模索していく。

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