佐々木麟太郎 侍J大学日本代表入りは「分からない」「そんなレベルじゃない。まずは結果出さないと」

[ 2026年1月28日 14:40 ]

スタンフォード大のクラブハウスでリモート取材に応じた佐々木麟太郎

 ソフトバンクからドラフト1位指名を受けた佐々木麟太郎内野手(20=スタンフォード大)が28日、オンラインでの合同取材に応じた。ドラフト後の取材対応は初めてで、侍ジャパン大学日本代表入りの可能性について言及した。

 今年7月に日本、台湾、米国に加え韓国も参加する見込みの新国際大会「ワールドカレッジベースボールチャンピオンシップ(仮称)」が台湾で開催される。大会は7月9~15日の予定で、代表入りとなれば佐々木にとっては日本時間の同12、13日に実施されるMLBドラフトに向けた最終アピールの場となる。米国のプロスペクト(若手有望株)相手に結果を残せば、上位指名にプラス評価となる。

 しかし、佐々木は「分からないです。スケジュールや身分上のこともあり、大学のシーズンを含めてどうなっているか把握できない状況。 現段階で言えることは何もないのかなと思う」とコメント。その上で「自分自身そんなレベルじゃないと思っている。(大学日本代表には)近い世代の選手たちはもちろん知ってますし、関係性を持っている選手もいるので、一緒にプレーしたい気持ちはありますけど、まずは自分がシーズンで結果を出さないとどうこう言うレベルじゃないと思っている」と自身に厳しい評価を下した。

 一方で、2月下旬から米国遠征を予定している東京六大学・早大との練習試合については、「凄く気になっている」という。チーム内でも「話題になっている」と明かし、「早稲田大学さんとやれるのはとにかく凄く光栄だと思う。(高校の)後輩もいるし、他校だけど関わった選手も多いチーム。最低限のパフォーマンスでもできるように頑張ります」と意気込んだ。

 佐々木は大学1年目の昨季、52試合の出場で打率.269、7本塁打、41打点。昨年10月23日のドラフトではソフトバンクとDeNAが1位指名で競合し、交渉権を獲得したソフトバンク・城島健司CBOから11月4日に指名あいさつを受けた。ソフトバンクとの交渉が可能になるのはスタンフォード大の全日程が終了する5月下旬以降。7月のMLBドラフトでも指名される可能性があるため、進路はその後に決定する見込みとなっている。

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