ドジャース・大谷「誰も驚かない」2年連続4度目の現役選手ランキング1位 直近5年で4度目

[ 2026年1月24日 01:30 ]

ドジャース・大谷翔平
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 大リーグ専門局「MLBネットワーク」は22日(日本時間23日)、近年恒例の現役選手のランキング上位100人を発表し、ドジャース大谷翔平投手(31)が2年連続4度目の1位に選ばれた。投打二刀流のパフォーマンスはもちろん、ワールドシリーズ(WS)連覇における存在感の高さが評価された。直近5年で4度目の栄冠。まさに「大谷時代」の真っただ中だ。

 大リーグ公式サイトは「No one’s surprise」(誰も驚かない)と評した。恒例の「MLBトップ100選手」の発表。昨季3年連続4度目MVPに輝いた大谷は今年も1位の座を明け渡さなかった。

 打者で球団記録を更新する55本塁打。投手では23年9月の右肘手術から6月に復帰して47イニングで防御率2・87、62奪三振。同サイトは「WS連覇を達成する過程で彼しかなしえない試合もあった」と記して3本塁打&10奪三振の投打で大活躍した10月17日のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦を挙げ、「MLB史上最高の1試合でのパフォーマンスとして語り継がれる」と強調した。

 2位のヤンキース・ジャッジ、3位のロイヤルズ・ウィットまで上位3人は昨年と同じ顔ぶれ。エンゼルス時代の盟友トラウトが16~21年まで6年連続1位に輝いたように、大谷も直近5年で4度目の1位で全盛期に突入している。他の日本勢ではWSのMVPを受賞したチームメートの山本が13位、自己最多32本塁打、103打点を記録したカブスの鈴木が77位に入った。

 ド軍は新加入のディアス、タッカーも含めて球団別最多の8選手がランクイン。「王朝」と称される黄金期を象徴している。球団カメラマンのジョン・スーフー氏はSNSにタッカーと大谷の2ショット写真を投稿して話題沸騰。メジャーリーグは26年も大谷を中心に回っていきそうだ。(柳原 直之)

 ≪トラウトは8度≫「MLBネットワーク」による現役選手のランキング上位100人は恒例で、トラウト(エンゼルス)は16~21年の6年連続に13、14年を加えて8度の1位を誇る。大谷はエンゼルス時代の18年に100位で初のランクイン。19年は81位、20年は57位と順位を上げ、21年の圏外を経て22年に初1位になった。24年は4位。

 ≪25日に2年ぶり夕食会出席も…大吹雪が懸念≫3年連続4度目のMVPの大谷は24日(日本時間25日)に全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の「夕食会」に2年ぶりに出席する予定だ。ただ、現地報道によれば、ニューヨークは25日午前0時ごろ(同日)から「96年以来30年ぶりの大吹雪」の予報で、最大18インチ(約46センチ)の降雪による大規模な交通障害が発生する可能性が指摘されている。24日(同25日)に同じ東海岸の首都ワシントンで開催されるNBAは正午開始に早まり、大谷ら出席者への影響が懸念される。

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