楽天 巨人移籍の則本の人的補償で田中千晴を獲得 最速155キロ右腕「前向きな気持ちで挑戦します」

[ 2026年1月24日 05:30 ]

田中千晴
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 楽天は23日、海外FA権を行使して巨人へ移籍した則本の人的補償として4年目右腕の田中千晴投手(25)を獲得したと発表した。

 大阪府出身で、浪速から国学院大を経て22年ドラフト3位で巨人に入団した。1メートル89の長身から投げ下ろす最速155キロの直球とフォークを武器に1年目から中継ぎで30試合に登板し、2勝3敗3ホールド、防御率5・51。24年10月に右肘をクリーニング手術し、昨季は1軍登板がなかったが、2軍では36試合で防御率1・51だった。楽天は中継ぎの西口や内が先発挑戦を明言しており、ブルペン要員として期待される。また、ギターが趣味で、入寮の際にも持参。ファンフェスタで尾崎豊の「I LOVE YOU」の弾き語りを披露したこともある。

 「ジャイアンツでの3年間はたくさんの学びと経験を得ることができた大切な時間でした。支えてくださった全ての方々に、心から感謝しています」とコメント。新天地でのプレーに「成長した姿をお見せできるよう、前向きな気持ちで挑戦します」と意気込んだ。

 今オフの人的補償での移籍は、DeNAが桑原の移籍に伴い、西武から古市を獲得したのに続き2人目。楽天は田中千の獲得により、上限70人の支配下選手が69人となった。

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