日本ハム福田、早期の支配下復帰目指す!一度は戦力外も育成で再契約「獲ってもらったからには結果出す」

[ 2026年1月23日 06:00 ]

ブルペンで投球練習する福田(撮影・沢田 明徳)  
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 早期の支配下復帰を狙う日本ハム育成・福田俊投手(29)が、フル回転での復活を誓った。22日に千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行い「ここからですねマジで。開幕前に(支配下に)入れてもらって、開幕に入れれば。取ってもらったからには結果を出さなきゃいけない」と力を込めた。

 激動のオフだった。戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトを受験。「この先もう一回どこかで野球ができても、また2年ぐらいで同じ状況になるのかな。社会人(野球)に行っても2年間NPBに戻れないので、それもあって迷っていた」。プロ8年目。第二の人生を考え、一度は引退も頭をよぎった。受験から約1カ月後に球団から育成契約の打診。背番号こそ「40」から「140」に変更となったが、異例の再契約でプロ人生の第2章が幕を開けた。

 ケガが続き、思うような野球ができなかった日々を「ほぼ野球やってないですね…」と振り返る。昨季は2月から左腕の神経痛に悩まされ、6月のイースタン・リーグDeNA戦で復帰登板も、わずか17試合の登板で終わった。

 最短での支配下復帰へ、2月1日からの春季キャンプでのアピールが鍵となる。この日もブルペンで直球のライン出しを意識しながら約40球を投じ、万全ぶりを示した。「体は一番いい。いくしかない。キャンプインから全開でいきます」と気合十分。安定感のある投球が魅力の道産子左腕は、復活ののろしを上げるべく、全力で腕を振る。(小渕 日向子)

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