カブスとマイナー契約の常松広太郎「まず名前を覚えてもらえれば」大谷翔平&ジャッジとの対面心待ち

[ 2026年1月19日 13:47 ]

<慶大・常松 カブス入団会見>カブスのユニフォームを着て笑顔を見せる慶大・常松(撮影・松永 柊斗)
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 カブスとマイナー契約を結んだ慶応大・常松広太郎外野手(22)が19日、神奈川県横浜市の同大日吉キャンパスで記者会見を開き、将来的にメジャーで対戦したい選手の名を挙げた。

 常松は慶応湘南藤沢(神奈川)出身で大学4年時には春秋のリーグ戦で計4本塁打を放ったスラッガー。昨秋のドラフトでは指名漏れも経験した。米金融大手のゴールドマン・サックス(GS)から内定をもらいながら、海を渡る決断を下した。

 スーツ姿の常松は「実際にこの目でシカゴ・カブスの施設を見て、ここで野球をやるんだなって、ワクワクしています」と笑顔で心境を口にした。

 自身の強みについて「六大学でプレーしたときはパワーだと思いましたけど今後、自分以外の選手も見て、自分のどこが改めていいのかっていうところも見極めて、パワーはもちろんそうですけど、総合的に全部伸ばしていきたいなっていうふうに思っています」と冷静に立ち位置を見据えた。

 そして、将来的にメジャーで対戦したい選手、会話したい選手を問われ「僕自身、元々ヤンキースファンで、ヤンキースタジアムにすごい何回も足を運んだので、ヤンキースのキャプテンをやっているアーロン・ジャッジ選手とは、本当、直接お話ししてみたいなって思いますし、もちろん日本人の(ドジャース)大谷選手ともお話しできればいいなと思っています」と笑みを浮かべた。

 大谷と話してみたいこととして「さすがにまだ何を言っていいかわからないですけど、とりあえず、まず名前を覚えてもらえればいいのかなって思います」と語った。

 アメリカでの挑戦について「マイナーからスタートしますし、プレーを始めるカテゴリーも決まってないですけど、本当に長くて険しい道のりになることは予想していて、でもやっぱり小さい頃からの憧れの舞台を目指して頑張れるっていうのは本当に恵まれているなと思うので、思いっきり楽しんで頑張っていきたいと思います」と固い決意を口にした。

 ◇常松 広太郎(つねまつ・こうたろう)2003年(平15)10月27日生まれ、横浜市出身の22歳。小1から野球を始め、小4から小6までは父の仕事の都合で米ニューヨーク州ライ市で過ごす。慶応湘南藤沢中、同高を経て、慶大では3年春にリーグ戦デビュー。好きな言葉は「粗にして野だが卑ではない」。1メートル85、92キロ。右投げ右打ち。

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