FA宣言の東浜巨、ソフトバンク残留を決断 春季キャンプ近づく中、正式オファー届かず

[ 2026年1月15日 02:27 ]

ソフトバンク・東浜
Photo By スポニチ

 ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)宣言していた東浜巨投手(35)が残留を決断したことが分かった。プロ通算76勝右腕の獲得に興味を示す球団もあったが、昨季年俸1億5000万円が人的補償などが必要となるBランクだったことなどから、正式オファーは届くことがなかった。

 昨季は先発機会が限られた立場だったが、7試合の登板で4勝2敗、防御率2・51。ウエスタン・リーグでは13試合登板で7勝3敗、防御率1・85と存在感は示した。「まだまだ一軍の舞台でしっかり投げたいし、先発をやっていきたいという思いが一番強い」と先発機会を得たい一心で権利を行使。このオフは昨年1月に結婚を発表した妻との披露宴も行った。みずほペイペイドームなどで単独自主トレを行い朗報を待ったが、春季キャンプまで2週間強となったタイミングで宣言残留を認めてくれていた球団に残る決断をした。

 チームは2年連続で開幕投手を務めた有原が日本ハムへ移籍し、先発の争いは激化。東浜も一人の挑戦者の立場だが、経験豊富なベテランが勝負の14年目へ覚悟を決めた。

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年1月15日のニュース