ソフトバンク育成5位・鈴木貴大 阪神ドラ1立石を参考に「世界一の右バッター」目指す

[ 2026年1月13日 06:00 ]

ソフトバンクの育成5位・鈴木貴大
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 パワフルな打撃が持ち味の鈴木貴は昨年12月末、所属していたクラブチームの母体である野球トレーニング施設「Rebase」が沖縄で主宰した練習に参加した。阪神・森下やロッテ・西川らと汗を流す濃密な4日間だった。阪神のドラフト1位・立石も参加しており、走りを見直すきっかけになった。「立石くんがスムーズで美しく動けるのは、地面から反力をもらっているからだなって」。足裏の使い方を学び、パフォーマンスの向上につなげていく。

 大学卒業後は会社員として働きながら野球を続けていたが、1年で退職した。レベルアップするために「Rebase」でアルバイトしながら鍛える道を選択した。「スタッフになれば平日の練習にも参加できるし、代表の指導を近くで学べる」。昨年1年間を全て野球にささげてきた。

 夢のスタートラインに立った鈴木貴が描く将来の目標は「世界一の右バッター」だ。自信を持つパワーと野球への熱い思いで歩みを進めていく。

 ◇鈴木 貴大(すずき・たかひろ)2001年(平13)4月17日生まれ、神奈川県出身の24歳。藤沢清流では3年夏の神奈川大会で1試合出場したのみ。甲子園出場なし。富士大での目立った活躍もなく「CLUB REBASE」に1期生として加入。25年の都市対抗1次予選では3試合で計4発の本塁打を放った。25年育成ドラフト5位でソフトバンクに入団。1メートル83、92キロ。右投げ右打ち。

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