片岡篤史氏 日本ハム・レイエスは成功したが日本で失敗する外国人の典型は「俺にいじわるしてる」

[ 2026年1月12日 17:56 ]

日本ハム・レイエスは日本で成功した外国人の典型
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 元中日ヘッドコーチの片岡篤史氏(56)が、自身のYouTube「片岡篤史チャンネル」を更新。日本で成功する外国人と失敗する外国人の違いを挙げた。

 まず大前提で、片岡氏は「タイトル争いする外国人が少なくなった」と指摘した。

 メジャーの球団数が増え、年俸でも差がついた現状で日本に来る大物選手は減った。

 その中でも日本で成功する選手の特徴を昨季パ・リーグで本塁打と打点の2冠に輝いたレイエスを例に挙げ説明した。

 「いいと思うから日本に来るんだけど、レイエスにしたって出だしはちょっと慣れなかった…」

 不振が続けば2軍で再調整を求められることもある。多くはそこで分かれるという。

 「(レイエスは)ファームに行ってから這い上がって爆発したが、落ちたら怒って帰る選手もいる」と指摘した。

 レイエスもそうだが、横浜のR・ローズ、近鉄、巨人で活躍したT・ローズなど日本で成功した外国人に共通するのは日本で学び、成長しようとする姿勢だという。

 日本はストライクゾーンも違うが、外国人の中には「米国ではボール。日本人は俺にいじわるしている」と怒り出す選手もいる。

 打者ならストライクゾーン、投手ならクイックと日本の野球を学び適応した選手は成功している。

 加えて片岡氏は「日本文化に溶け込むこと。郷に入りては郷に従えで(チームに)寄り添う気持ち。成功するには野球だけじゃない」と、説明した。

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