2年連続CY賞のスクバルはタイガースと年俸合意至らず…公聴会へ 年俸30億円超の可能性も!?米報道

[ 2026年1月9日 09:18 ]

タイガースのタリク・スクバル(AP)
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 タイガースが2年連続サイ・ヤング賞に輝いたタリク・スクバル投手(29)と契約合意に至らず、年俸調停の公聴会に進む見通しとなった。8日(日本時間9日)、「USAトゥデー紙」のボブ・ナイチンゲール記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。

 同記者は「スクバルの年俸をめぐる交渉は合意に至らなかった」と報道。今月末に行われる公聴会までに球団と選手の交渉は可能ではあるが「現時点では公聴会が行われる予定」と記した。

 スクバルは2024年に18勝4敗、防御率2・39で自身初のサイ・ヤング賞を獲得。昨季も13勝6敗、防御率2・21(リーグ1位)の好成績を残し、2年連続の栄誉を手にした。米移籍情報サイトはスクバルの年俸を1780万ドル(約28億円)と予想している。

 一方、米スポーツ専門サイト「ESPN」によると、スクバルの昨季年俸は1000万ドル(約15億7000万円)といい、過去の年俸調停で最高昇給は740万ドルから1700万ドルに960万ドル増した2019年ジェーコブ・デグロム(当時メッツ)という。

 また、先発投手の年俸調停による最高額は2015年デビッド・プライス(当時タイガース)の1975万ドルで、ESPNは「スクバルはこれらの数字を上回るでしょう」と2000万ドル(約31億4000万円)超えの可能性を指摘した。

 スクバルとは合意に至らなかったものの、米報道によると、タイガースはチーム最多36本塁打、111打点を記録したライリー・グリーンとは年俸500万ドル(約7億8000万円)、グリーンに次ぐ31本塁打を放ったスペンサー・トーケルソンとは407万5000ドル(約6億4000万円)で契約合意に達したという。

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