阪神育成2位・山崎照英“赤星本”で快足磨く!「偉大な記録、僕も残せるよう」大先輩の著書持参で入寮

[ 2026年1月6日 05:15 ]

<阪神 入寮> 小学生から高校まで母親が作っていたお守りと独立リーグ時代にもらったファンレターを持ち、入寮した育成ドラフト2位・山崎
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 阪神育成ドラフト2位の山崎(関西・兵庫)は、“赤本”ならぬ“赤星本”で支配下登録を勝ち取る。球団OBの赤星憲広氏(本紙評論家)が目標とする選手像。赤星氏と同じ右投げ左打ちの俊足外野手は、「偉大な記録を残された方で、同じチームに入って僕もそういう記録を残せるように」と目を輝かせた。

 小学校時代からリレーではいつもアンカーを任されるなど50メートルは驚異の5秒8。24年に関西独立リーグ新記録の74盗塁をマークするなど2年連続盗塁王に輝いてプロ入りした。通算381盗塁の赤星氏について「まだお会いしたことはありませんが、お会いできたら聞けるだけいっぱい聞いてみたいです」と対面を心待ちにする。

 予習も進めている。入寮に際し、母が作ったお守り、独立リーグ時代にもらったファンレターとともに、赤星氏の著書も持参。現在読んでいる途中だというが「“盗塁の極意は研究が8割”と書いてあって、技術だけじゃないと改めて思いました」。プロで成功するための参考書にする。

 部屋の入り口の廊下には偶然にも赤星氏の写真が飾られていた。「あえてここになったんかな、と見ていました」と笑う。球団から、こういう選手になれというメッセージと受け取っている。

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