阪神・藤川監督 来春キャンプのサバイバル期限は「2・15」 勝負の2週間でチーム内競争促す

[ 2025年12月30日 05:15 ]

阪神・藤川監督
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 サバイバルの期限は「2・15」!阪神・藤川監督が、来年2月1日から沖縄・宜野座、具志川で行う春季キャンプ構想の一端を明かした。

 「ドラフト(新人)以外の(主力以外の)選手は2月の15日くらいまでが勝負になるでしょうね。振り分けていくのが第2クール終わりから第3クールまでで、2月の15日がメドになると思います」

 1軍当落線上に立つ選手たちにとって、勝負の約2週間となる。指揮官が指導に当たる宜野座組には今年と同様、来春も若手が多く抜てきされる見込みで、「宜野座は背番号3桁の選手とか増えるんじゃないですか?」と育成選手も含めチーム内競争を促す構えだ。今春も第2クールの8、9日に具志川組のメンバーも呼んで紅白戦を実施し、実戦でプレーする姿を見て振り分けの材料としており、来春についても「8日(前後)に紅白戦がありますから、いる選手は出るでしょうね」と方針を示した。11日にも紅白戦を予定しており、アピール合戦となること必至だ。

 加えて、キャンプ前半は主力、ベテランも宜野座に不在となる。指揮官は岩崎、岩貞、西勇、大竹らを具志川組でスタートさせる方針も示した。「選手は年々、年齢を重ねますから。2月はゆっくり仕上げないといけない年数の選手っているんですよ」。裏返せば、サバイバル期限までは、若手にとって指揮官の前で自らの存在感を示す絶好機となる。

 今季も、春季キャンプで指揮官の目に留まった高寺や新人の工藤、木下らがシーズン開幕後に1軍抜てきを受けた。「見えるモノがあれば残っていくだろうし、チャンスはあるということ」と指揮官。来年2月1日、ただでさえ温暖な南国の地を「熱覇」が覆う。

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