【NPBジュニアT】ロッテ・益田長男・輝々、同じ背番号「52」で堂々初出場 勇姿に父は感動

[ 2025年12月29日 05:30 ]

試合後にロッテ・益田(右)に肩を抱かれる長男・輝々
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 「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」は28日、3日目を迎え横浜スタジアムなどで8試合が行われた。ロッテ・益田直也投手(36)の長男でロッテJrの輝々(きき、6年)が代打で初出場し一邪飛に倒れた。チームは予選リーグ敗退も、通算248セーブを誇る父の前ではつらつとプレーした。29日は決勝トーナメントが行われる。

 スタンドの父の視線を感じながら益田は初打席に立った。背番号は同じ「52」を自ら選び「お父さんみたいな勝負強い投手になりたい」と憧れる。今大会は登板機会はなかったが、5回2死から代打で初出場。一邪飛も、4球全てをフルスイングして「緊張した。もう一回やり直したい」と笑った。

 名球会入りまであと2セーブの父は練習日に打撃投手も務めた。息子の勇姿を目に焼き付け「初めての経験。涙をこらえるのが必死だった。誇りに思う。将来はプロのユニホームを着て球場でいい姿を見たい」と感極まった。肩を抱かれた身長1メートル40の愛息は副主将も務め、中学は硬式でプレーする予定。「今すぐピッチャーをやりたい」と目を輝かせた。(神田 佑)

 《巨人Jr西村監督、最終戦勝利締め》6年連続で指揮した巨人Jrの西村健太朗監督は来季は巨人の3軍投手コーチを務める。最終戦を勝利で飾り「プロは全く違うが、経験は生きると思う。選手がいい方向に行くようにコミュニケーションを取りたい」と抱負を語った。ロッテJrの小林宏之監督は、サブロー監督の新体制になるロッテの1軍投手コーチに就任。「粘り強く戦ってくれた。感動した」と子供たちに感謝していた。

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