韓国屈指の内野手キム・ハソンが31億円でブレーブスと再契約へ!米記者報道 6億円“昇給”成功

[ 2025年12月16日 10:50 ]

ブレーブスのキム・ハソン(AP)
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 ブレーブスがFAとなっていた金河成(キム・ハソン)内野手(30)と2000万ドル(約31億円)で契約したと15日(日本時間16日)、ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。その後、球団も1年2000万ドルで契約を結んだと正式発表した。

 23年にアジア出身内野手として初のゴールドグラブ賞(ユーティリティー部門)に輝いた名手であるキム・ハソンは、昨季までパドレスでプレー。FAとなり今季から2年2900万ドル(約42億円)の契約(1年目終了後にオプトアウト付き)でレイズに加入した。

 昨年9月に右肩を手術した影響で開幕は負傷者リスト(IL)で迎え、7月4日(同5日)のツインズ戦で今季初出場。ただ、この試合でふくらはぎを痛めた影響で数試合欠場を続けた他、腰痛など度重なるケガもあり、レ軍での出場はわずか24試合にとどまり、その後、レイズからウェーバーにかけられブレーブスが獲得した。今季成績は2球団で計48試合に出場し、打率・234、5本塁打、17打点。

 キム・ハソンは来季1600万ドル(約24億8000万円)の契約を残していたが、オプトアウト権(契約破棄)を行使し、FAとなった。米メディアは代理人が敏腕として知られるスコット・ボラス氏とあり、年俸平均2000万ドル(約31億円)以上の複数年契約を狙っていると報じていた。結果的に400万ドル(約6億2000万円)の“昇給”を勝ち取ったことになる。

 ブレーブスはオフに入って内外野守れるユーティリティープレーヤーのデュボンをアストロズからトレードで獲得。キム・ハソンとの再契約でジョン・ヘイマン記者は「キムの復帰でブレーブスは優秀なユーティリティープレーヤーのデュボンをあらゆるポジションで起用できる」と記した。

 また、パドレスで今季まで守護神を務めたスアレスも獲得しており、キム・ハソンとスアレスは再びチームメートとして共闘することとなった。

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