「動くなら今!?」ドジャースがさらなる大型補強の可能性 タッカー、スクバル獲得も可能 米メディア報道

[ 2025年12月11日 08:25 ]

カブスのカイル・タッカー(AP)
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 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は10日(日本時間11日)、メッツからFAとなっていた通算253セーブのエドウィン・ディアス投手(31)と契約合意したドジャースが、このオフにさらに大型補強へ動く可能性を排除できないと報じた。

 ドジャースは当初、クオリファイングオファー(QO)を受けたFA選手の獲得でドラフト指名権を失うことに慎重だったが、最終的にディアスへ3年6900万ドル(約108億3300万円)を提示し、2026年の2巡目・5巡目指名権と国際枠100万ドルを放棄した。次期労使協定では財政規制の強化が予想され、球団は「動くなら今」と判断しているのではないかという。

 候補として挙げられるのがFA外野手カイル・タッカーと、タイガース左腕タリク・スクバルだ。タッカーには長期契約を提示しない見通しだが、3~4年の短期高額契約なら検討する姿勢。控えめな性格といわれるタッカーにとって、スターが多いドジャースはむしろ負担の少ない環境とされる。

 一方、2年連続サイ・ヤング賞のスクバル獲得にはトレードによる代償が必要だが、ドジャースはギャビン・ストーンら若手投手や厚いファームを抱えている。アンドリュー・フリードマン編成本部長は「うちの財政は非常に強く、オーナー陣も積極投資を支持している」と語り、スクバルの予想年俸1780万ドルも“些細な金額”にすぎない。関係者によれば、ディアスの契約は数日でまとまっており、ドジャースが本気になればタッカーやスクバルの獲得も突然実現しうるという。

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