阪神・近本光司 球団5人目「ゴールデンスピリット賞」 社会貢献活動は今後も「続けていけたら」

[ 2025年12月10日 05:15 ]

トロフィーを手に笑顔の阪神・近本 (撮影・村上 大輔)
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 阪神・近本光司外野手(31)が9日、東京都内でプロ野球人の社会貢献活動を表彰する「ゴールデンスピリット賞」の表彰式に出席した。球団では前監督の矢野燿大(本紙評論家)以来、5人目の受賞。1球団からの5人選出は過去最多となった。壇上では喜びと感謝の言葉を述べた。

 「矢野(燿大)前監督がゴールデンスピリット賞を受賞された時に、僕も獲りたいっていうよりは、獲れるような人になりたいっていうのは凄く思いましたね」

 143試合を戦う上で、社会貢献活動は大きなモチベーションになっていた。2年目の20年から故郷の兵庫県淡路市の市民を甲子園球場に招待する「近本シート」を実施。「球場に来てもらう人のために頑張ろうっていう気持ちにもなれる。そういった意味ではプレーにも成績にも影響してくるんじゃないかな」。また、24年には全国の離島支援・地方創生活動を目的とした一般社団法人「LINK UP」を設立。オフには淡路島で野球教室を行うなどの功績が評価された。

 「(今後も)成長のために取り組むことを続けていけたら」
 グラウンドでは成績で、グラウンド外では社会貢献で――。球界の“トップランナー”を目指す虎の切り込み隊長は走り続ける。(山手 あかり)

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