内川聖一氏が語った“安打を打つ極意”と効果的な練習法「あれが僕はバッティングだと」

[ 2025年11月29日 18:45 ]

内川聖一氏
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 元プロ野球選手の内川聖一氏(43)が29日放送のニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。“安打を打つ極意”を明かした。

 大分工から2000年ドラフト1位で横浜(現DeNA)入りし、ソフトバンク、ヤクルトなどでもプレー。NPB通算2186安打を放ち、史上2人目のセ・パ両リーグ首位打者に輝いた。

 プロ8年目の2008年に大ブレークして初めてのタイトルを獲得。この時の打率.378は現在も右打者の史上最高打率で、現在は名球会理事も務めている。

 屈指の“安打製造機”だった内川氏。打率.378を残した2008年は投手の投げたボールがバレーボールぐらいの大きさに見えたことが「年間2打席ぐらい」あったといい、「本当に不思議な経験なんですけども」「大きいボールだと打つのも簡単じゃないですか」などと語った。

 そんな内川氏。番組の進行役を務めた煙山光紀アナウンサー(63)から安打を打つ極意を聞かれると「僕は人のいないところに打つのが一番いいと思ってる」と回答。

 「バッティングって相手から来るボールっていうところが入射角だとしたら、バットでどう反射角をつけるかだと思うんですよ。なので一、二塁間打ちたいんだったらバットの面を一、二塁間に向ければそっち自然と飛んでいきますし。センター打つんだったらバットの面がピッチャーに向かって真っすぐだったらセンター飛んでいきますし。レフト打つんだったら、こうやって当てればこっちに飛んでいくっていう」とシンプルに語った。

 そのためには効果的な練習が。

 「ペッパーってあるんですけど。トスバッティングですね。近い距離で軽く投げて、それをピッチャーにコン!って打ち返すっていうやつですね。あれが僕はバッティングだと思ってたんです。まず一番最初はそこで、しっかりどこのコースに来てもピッチャーに、どう当てたらピッチャーに返るかっていうところを覚えれば。あとはピッチャーから来るボールを、バットの角度をちょっとヘッド遅らせると右のほう飛んでいくとか」

 また、自身の打撃に飛距離は求めていなかった内川氏。「打球の角度って僕はどうでもよくて。打った地点から着地点まで低く飛んでいったほうが野手も捕れないじゃないですか。上に上がったら、その分、時間かかりますから野手追いつけるんですよ。なので、打ったところからフェンスまでライナーで飛んでいくのが僕は一番いいと思ってたんで」と話していた。

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