阪神・村上頌樹 第20代選手会長に就任 「結果で引っ張っていきたい」“二足のわらじ”へ強い決意

[ 2025年11月29日 05:15 ]

阪神の歴代選手会長
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 阪神は28日、来季の選手会役員を発表し、村上頌樹投手(27)が第20代の選手会長を務めることが正式決定した。投手の就任は、2代目だった小林繁以来、45年ぶり3人目。村上は「先輩方もいるので、いろんなことを聞きながらやっていけたらなと思うし、結果で引っ張っていきたい」と“二足のわらじ”へ強い決意を語った。

 「何でも言ってもらえるように。言いにくい感じではなくて、誰でも気軽に相談してもらって、自分が上の方に言えるような、風通しのいいような役割ができればいいのかな」

 今季、投手3冠に輝いたエースに、もう一つの重責が加わった。同期入団の中野から引き継いだ「選手会長」だ。球界の未来を議論する選手会総会などに向けたチーム内の諸意見の吸い上げなどを任される右腕は、年齢や実績を問わず“ご意見ウエルカム”の姿勢を貫く。投球ではセ界の猛者をシャットアウトしてきた背番号41も、ナインに対しては胸襟を開く構えでいる。

 「先発(投手)なので、同行しないところ(遠征)もある。他の役員に迷惑をかけると思うが、助けてもらってやっていきたい」

 来オフ、各所での“祝賀会あいさつ”の大役を夢見て、村上が“二刀流”に挑む。 (八木 勇磨)

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