米国の大学進学を目指す球児に“イチ流”エール「価値観が変わる。物の見え方が変わる…うれしい話」

[ 2025年11月25日 20:45 ]

部員たちが見守る中、打撃を披露するイチローさん=25日、福岡県宮若市(代表撮影)
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 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさん(52)が24、25日両日に今年の神宮大会で初優勝を飾った九州国際大付へ指導に訪れた。毎秋恒例となった高校生指導は20202年から6年連続で通算13校目。今回の練習中、米国の大学に進学予定だという生徒に“イチ流”のエールを送った。

 今回、指導を受けたのは1、2年生。3年生は練習補助をしながらイチローさんの一挙手一投足を見つめた。

 練習の合間には、今夏の成績や酷暑が話題となる夏の甲子園、そしてタイブレークについても意見を交わすなど、3年生にとっても充実の2日間となった。

 練習2日目には米国の大学に進学する予定だという生徒から「気を付ける点」について質問が飛んだ。イチローさんは「絶対にいい経験。価値観が変わる。物の見え方が変わる。視野が広がる」と言葉に力を込める。そして「アメリカにいけば、自分が日本代表。自分の行動イコール日本人だと思われる、しっかり持って、行動してほしい。そういう自覚を持って、日本代表だと思って頑張って。うれしい話、頑張って」と柔らかな笑みを浮かべ“挑戦”の背中を押した。

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